十八鳴浜(くぐなりはま)
気仙沼大島の北東部・大初平にある長さ約200m、幅約30mの砂浜。黄褐色の石英粒からなり、砂を踏むと「キュッキュッ」あるいは「クックッ」(9+9=18)と鳴くことからこの名が付けられました。
鳴り砂は、石英粒の砂が摩擦して起こるといわれており、十八鳴浜は国の天然記念物に指定されています。
砂が汚れてしまうと鳴らなくなるため、十八鳴浜周辺は人の手が加えられておらず、浜へ出るには駐車場から山道を15分ほど歩きます。
駐車場 | 有り(300円) ※トイレ併設 |
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お問い合わせ先 | 気仙沼市観光協会 大島支部 Tel:0226-28-3000 Fax:0226-28-3880 |
その他 |